生活の基本的習慣が身につくよう、トイレトレーニングや箸の持ち方指導等に取り組んでいます。
年間を通じて、様々な活動を通しての食育活動に取り組んでいます。
園児が自分たちで野菜を栽培し、収穫する体験を通したり、調理実習や絵本の読み聞かせ、ゲームや箸の持ち方指導を通じて、食の大切さ、命の大切さ、栄養についての知識の普及に努めています。
1号認定児や2号認定児は、線や形のワークから始まり、ひらがなやかずの読み方、書き方等のワークを通じて、年間を通して年齢に応じた学習をして、読み書きや時計の見方が出来るようになるように促しています。
もみじ組さん(4、5才児)さんは、行事等の少ない時期に週1回程度、お手本を使用しながら習字に取り組んでいます。
毛筆や、半紙等普段とは違う素材に触れ、集中して課題に取り組みます。
4才、5才児のもみじ組さんは、クラスで月2回程度、TVとタブレットを使用して、英語に触れる活動をしています。
挨拶や動物、食べ物などの単語を軸にして、声に出して発音を体験して親しみます。
1号認定児・2号認定児は、年間を通して、線や形のワーク、もじやかずのワークといった、年齢に応じた学習をしていますが、それとは別に、年長児さんは、卒園間近となった2月頃から、小学校へあがる準備を兼ねて、学習時間を設けています。